夢と言っても、これはほとんど「白日夢」のお話。 2021年5月7日の記録です。
夢のお話①からの続き
「何が書いてあるんだろう?」と思った私。
よく見るとそれは、丸い円で地図のようにも見えたの
そのまま何日間か経ち、
丸い円が区切られていると言うか
中心からいくつもの線が引かれていて、そこには何やら暗号のようなものが書かれていたの。
私がそれを“ホロスコープ”と知ったのは いつだったのか?
どのように知ったのかは覚えていないけど
それは
私の出生時のホロスコープだった。
まもなく、そのホロスコープを読む人がやって来て
私は何日も何日も 毎晩のように
星読み人に指南されたの
すると、
ある日突然 ああ!ってなった
宇宙には 秘密があって
それが「あるんだ」って知って ああ!ってなったみたい。
このときは
「ある」って わかっただけだったけど
なにかにヒビが入った感じ。
古い重い扉が軋む音が鳴ったみたいに。
③につづく